■難切削材について
金属材料で切削が難しい代表として「銅」と「ステンレス」が挙げられます。なぜ難切削材料なのかご存知でしょうか?
ます、それらの切削上の欠点ですが…
■寸法がでない ■加工の上がりがよくない。 ■刃物のもちが悪い。 ■下手に力を掛けると変形する
以上が主なものです。
原因としてあげられるのは、これらの材料は熱伝導率が悪く熱がこもって材料自体が表面硬化を起こし、その素地より硬い表面を削ることで刃先が悪くなります。又、刃先にも材料と酸素の結びついたいわゆる構成刃先(酸化アルミや酸化銅)が
溶着し、加工表面を荒らしてしまい当然寸法も出ません。
ではどうすればよいのでしょうか?一般的には、専用の刃物を使う、切削液をかける又はミストとして吹き付ける、などの方法でたいていのことは解決できます。ですが、微細加工の場合はその大抵の事には含まれません。なぜなら、小径エンドミルが折損してしまうのです。その唯一の解決方法は…「精度の良いマシニング」を使用する事です。1/1000制御のよりは1/10000制御のマシニング。ボールネジ使用のマシニングより繰り返し制度のよい「リニアモーター」で駆動と位置決めをするマシニング。それらを満たす弊社使用のマシニングこそがSodic社製のMC-430Lです。
 
       
ステンレスの3D精密加工
(外形5mm)
  純銅への精密加工
(ミゾ最狭部0.2mm)
  純銅の3D精密加工
(線径Φ0.3mm)
  純銅電極モデル
(最先端部0.1mm)
 
 
   
 

レンズアレイ モデル
R1.0×127ヶのレンズアレイで構成しています。
もちろん磨きレスです。
サイズ Φ40×50 
材 質 A-5056

 

P-82ツインムスタング
WW-Uの傑作機を二つ繋いだ駄作機を1/2000サイズでマシニング加工しました。飛ばせないにも関わらずジュラルミンを使用するというこだわり様です。
もちろんP-51ムスタングの3Dデータから製作しています。 材 質  A-2017

 
 

MS06-SザクII 頭部真鍮モデル
モデル下部よりLEDライトにてモノアイが光輝きます。
材 質 C-3604

 

銅のハニカム形状サンプル
純銅をハニカム形状にしかも3D形状にうねらせました。
ツヤの有る綺麗な仕上がりになっています。
材 質 純銅

 

内視鏡用カンシモデル
内視鏡用カンシはマイクロマシンの最重要部品と言われる部品のひとつです。外形寸法公差の厳守は、もちろん曲面の3D加工や穴径の寸法公差まで、よりレベルの高い品質が要求されます.
材 質 SUS304

 

ダイヤル 電極
ダイヤルの銅電極です。
各リブは厚み0.2mm深さ1.5mmで72枚あります。
材 質 純 銅

 

MS-06J 量産型ザク
左から、ステンレス、真鍮、アルミ、銅で製作しています。
造形表現物とは言えこのサイズになると微細精密な加工になります。動力パイプを一体にて表現しました。

P-82ツインムスタング完成品 (2010/03/03)
以前作成した1/2000サイズのツインムスタングを改良し
プロペラも一体で作りました。
画鋲に固定して撮影しているのですが、その微細さゆえ
撮影するのも一苦労です。
材 質  A-2017
 
   

トラ(2010/05/11)
今年の干支であるトラを3Dデータから起こし、
微細な3D加工をした微細造形サンプルです。

材 質  A-2017

   
     
 
 
サークルアンドスクエア株式会社はLED関連製品の試作を中心に、金属の微細精密加工、プラスチック加工をしている会社です。
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